教員情報 - 伊藤雅之 | 愛知学院大学

■ 専門分野

宗教学, 社会学　（キーワード：宗教社会学、スピリチュアリティ文化研究（ヨーガ、マインドフルネス）、ポジティブ心理学）

■ 主要学科目

宗教社会学、宗教心理学、現代社会と宗教

■ 学歴（学位）

1.

1989/09～1998/05

ペンシルバニア大学大学院社会学部博士課程修了 Ph.D.(Sociology)

■ 職歴

1.	2021/04～	愛知学院大学文学部宗教文化学科教授
2.	2021/04～	愛知学院大学大学院文学研究科宗教学仏教学専攻教授
3.	2017/04～2021/03	愛知学院大学大学院文学研究科英語圏文化専攻教授
4.	2015/04～2021/03	愛知学院大学文学部英語英米文化学科教授
5.	2007/04～2015/03	愛知学院大学文学部国際文化学科准教授
6.	2002/04～2007/03	愛知学院大学文学部国際文化学科助教授
7.	2001/04～2002/03	愛知学院大学文学部国際文化学科講師
8.	1998/04～2001/03	東京大学大学院人文社会系研究科日本学術振興会特別研究員
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■ 学会発表

1.	2023/11/05	コンパッションと現代スピリチュアリティ文化（公開シンポジウム「コンパッションとスピリチュアルケア」（シンポジスト））
2.	2023/09/09	米国ウェルネス・コミュニティにおけるコンスピリチュアリティ（学会パネル「コンスピリチュアリティ研究の課題と展望」）
3.	2023/06/25	留学体験からみたアメリカの出版事情とその後の展開（「宗教と社会」学会開催校企画テーマセッション　「学術出版と人文・社会科学のゆくえ」（企画、報告））
4.	2022/11/13	コロナ禍における（陰謀論的）スピリチュアリティの展開（日本社会学会）
5.	2022/09/09	1990年代後半以降の宗教社会学　英米編（日本宗教学会）
6.	2021/11/14	現代ヒューマニズムとスピリチュアリティ文化のつながり ――ヒューマニストUKによる「非宗教的」活動をめぐって――（日本スピリチュアルケア学会）
7.	2021/09/08	「３つのよいこと日記」によるスピリチュアリティの涵養（日本宗教学会）
8.	2020/09/19	ポジティブ心理学とスピリチュアリティ研究（日本宗教学会）
9.	2015/08	現代イギリスのマインドフルネス教育（日本マインドフルネス学会）
10.	2015/01	Yoga, Meditation, and Spirituality in Contemporary Japan and Britain（CSJR Seminar Centre for the Study of Japanese Religions）
11.	2013/11	現代の幸福論とスピリチュアリティ文化の接点（霊性研究フォーラム）
12.	2011/09/04	玉城康四郎の仏教学と現代スピリチュアリティ研究（日本宗教学会）
13.	2010/09/05	現代ヨーガの系譜――スピリチュアリティ文化との融合に着目して（日本宗教学会）
14.	2010/06/04	エックハルト・トールの思想と活動――スピリチュアリティ文化の持続と変容を理解する手がかりとして（「宗教と社会」学会）
15.	2007/09/04	Religion, Spirituality, and Family Bonds（British Association for the Study of Religions）
16.	2007/07/25	Spiritual but not Religion?: Ashtanga Yoga Practitioners' Beliefs and Practices.（International Society for the Sociology of Religion）
17.	2007/06/10	宗教社会学における調査研究の課題と実践（「宗教と社会」学会）
18.	2005/09/10	現代宗教研究のパラダイム――オウム事件の影響をめぐって（日本宗教学会）
19.	2005/03/28	Life, Death, and Spirituality for Japanese People（International Association for the History of Religions）
20.	2005/03/26	Body and Spirituality in Contemporary Yoga Trend（International Association for the History of Religions）
21.	2004/07/24	現代社会論としてのスピリチュアリティ研究（社会科学基礎論研究会シンポジウム「現代社会の鏡としての＜宗教＞」）
22.	2004/06	生老病死とスピリチュアリティ――宗教社会学は何を研究対象とするのか？（「宗教と社会」学会）
23.	2003/09	日韓大学生の死生観（日本宗教学会）
24.	2003/08	現代日本社会における死生観のゆくえ――若者が抱く死と死後のイメージを手がかりとして（日韓宗教研究フォーラム）
25.	2003/07	Images of Death and the Afterlife for Japanese College Students（International Society for the Sociology of Religion）
26.	2003/05	宗教・宗教性・スピリチュアリティーー21世紀の宗教社会学への提言（日韓人文学連合国際学術大会）
27.	2002/11	グローバル化とエスニシティの＜あいだ＞（日本社会学会）
28.	2001/07	Global and Local Dimensions of New Spirituality: A Case Study of the Osho Rajneesh Movement in Japan（International Society for the Sociology of Religion）
29.	2001/06	宗教・宗教性・霊性研究の地平――いまなぜ「当事者性」なのか？（「宗教と社会」学会）
30.	1999/07	Conversion Processes After Initiation: Explorations of the Osho Rajneesh Movement Members in Japan（International Society for the Sociology of Religion）
31.	1999/03	"Seishin Sekai": A Comparative View on Japanese Spiritual World（A Conference on Japanese Religions in Europe）
32.	1998/11	イニシエーション後のプロセス（日本社会学会）
33.	1998/09	新宗教の暴力性――信者の心が揺らぐ時（日本宗教学会）
34.	1998/07	和尚ラジニーシ・ムーブメントの３様相――世界観、組織、担い手のダイナミクス（「宗教と社会」学会）
35.	1997/06	ニューエイジと精神世界――概念的整理を中心として（「宗教と社会」学会）
36.	1997/05	The Impact ofReligious Values on Japanese Civilization:Toward Understanding Japan's Non-individualistic Behaviors（International Society for the Comparative Study of Civilization）
37.	1996/09	新宗教への入信過程（日本宗教学会）
38.	1995/08	The Conversion Process to the Rajneesh Movement in Japan（Association for the Sociology of Religion）
39.	1995/08	The Status of the Individual in Japanese Religions: Implication for Japan's Collectivistic Social Values（American Sociological Association）
40.	1994/09	外来新宗教の日本での展開過程――ラジニーシ運動を事例として（日本宗教学会）
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■ 所属学会

1.	1996/09～	日本宗教学会
2.	2010/09～2021/08	∟ 評議員
3.	2020/09～	∟ 『宗教研究』編集委員
4.	2022/09～	∟ 理事
5.	2014/04～	日本ポジティブサイコロジー医学会
6.	2014/04～	∟ 評議員
7.	1996/05～	「宗教と社会」学会
8.	2001/06～2003/06	∟ 常任委員
9.	2003/06～2005/06	∟ 常任委員
10.	2022/06～	∟ 常任委員
11.	1996～	International Association for the Sociology of Religion
12.	1998～2008	国際社会学会
13.	2002～2006	∟ RC22（宗教社会学）委員会、アジア代表顧問
14.	2004/10	日本トランスパーソナル心理学／精神医学会
15.	2004/10～2013/03	∟ 理事
16.	2015/04～	日本マインドフルネス学会
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■ 社会における活動

1.	2022/09～	日本宗教学会理事
2.	2021/04～	日本臨床宗教師会　理事
3.	2016/09～	日本マインドフルネス普及協会　代表副理事
4.	2008～	日韓次世代学術フォーラム諮問教授
5.	2004～2008	日韓次世代学術フォーラム運営委員

■ 著書・論文歴

1.	2024/03	論文	コロナ禍における（陰謀論的）スピリチュアリティの展開『愛知学院大学文学部紀要』 (52),1-14頁（単著）
2.	2023/09	その他	宗教社会学の黄金時代とその巨人たち（現代宗教研究会プロジェクト研究中間報告）『愛知学院大学人間文化研究所所報』 (49),8-9頁（単著）
3.	2023/07	論文	Effects of a Self-management Program (Mind Stretching) on Well-being Journal of Practical & Professional Nursing (7),043頁（共著）
4.	2023/06	その他	書評へのリプライ（伊藤雅之著『現代スピリチュアリティ文化論』へのIoannis Gaitanidis書評に対して）『宗教と社会』 (29),155-157頁（単著）
5.	2022/09	その他	21世紀のスピリチュアリティ文化（現代宗教研究会中間報告) 愛知学院大学人間文化研究所報 (48) （単著）
6.	2022/03	論文	Benefits of mindfulness in academic settings: trait mindfulness has incremental validity over motivational factors in predicting academic affect, cognition, and behavior. BMC Psychology 10(48),1-14頁（共著）
7.	2022/02/01	その他	スピリチュアリティ文化のいま（下）中日新聞（東京新聞）朝刊「人生のページ」（単著）
8.	2022/01/25	その他	スピリチュアリティ文化のいま（上）中日新聞（東京新聞）朝刊「人生のページ」（単著）
9.	2021/10	著書	『現代スピリチュアリティ文化論ーーヨーガ、マインドフルネスからポジティブ心理学まで』（全320ページ）（単著）
10.	2021/09	その他	（DVD）「はじめてのマインドフルネス」
11.	2021/06	論文	Experiences of People Keeping a Three Good Things Diary Journal of Practical and Professional Nursing 5(1) （共著）
12.	2021/06	著書	Trends in Modern Spiritual Culture: Eckhart Tolle and the Neo-Advaita Movement (book chapter) Spirituality as a Way: The Wisdom of Japan edited by Naoki Kashio and Carl Becker pp.179-192 （単著）
13.	2019/09	その他	現代宗教論における「軽さ」と「自己の聖性」をめぐって（研究会報告） (45),23-24頁（単著）
14.	2019/04	論文	人間崇拝の宗教としてのヒューマニズム—ヒューマニストUKの活動を手がかりとして (85),2-8頁（単著）
15.	2016/08	著書	ポスト世俗化時代のスピリチュアリティ―マインドフルネス・ムーブメントを手がかりとして（１章分担当）講座スピリチュアル学　第７巻　スピリチュアリティと宗教 176-196頁（単著）
16.	2015/03	論文	21世紀西ヨーロッパでの世俗化と再聖化－イギリスのスピリチュアリティ論争の現在現代宗教 2015 249-269頁（単著）
17.	2014/03	論文	イギリス社会と幸福論の現在―新しいスピリチュアリティとマインドフルネス瞑想に着目して愛知学院大学文学部紀要 (40),19-33頁（単著）
18.	2013/12	その他	島薗進著『現代宗教とスピリチュアリティ』（弘文堂）の書評宗教研究 (378),121-127頁（単著）
19.	2012/10	著書	「スピリチュアルな探求」としての現代体操ヨーガ『文化と霊性』 117-145頁（単著）
20.	2012	その他	「ヒンドゥー教系新宗教」「サイエントロジー」「ニューエイジ」（項目執筆）『世界宗教百科事典』（単著）
21.	2011/03	その他	現代ヨーガの系譜——スピリチュアリティ文化との融合に着目して（学会報告紀要）『宗教研究』 (367),417-418頁（単著）
22.	2010/06	その他	カール・ベッカー・弓山達也編『いのち　教育　スピリチュアリティ』（大正大学出版会）の書評『宗教研究』 (364),186-192頁（単著）
23.	2010	その他	「宗教集団」（項目執筆）『宗教学事典』 16-21頁（単著）
24.	2010	その他	「入信と脱会の理論」（項目執筆）『社会学事典』 548-549頁（単著）
25.	2009/06	著書	現代人のためのヨーガ・スートラ（グレゴール・メーレ著の監訳）
26.	2008/05	著書	メレディス・マクガイア著『宗教社会学』（翻訳）（共著）
27.	2008	その他	渡辺雅子著『現代日本新宗教論――入信過程と自己形成の視点から』の書評『宗教研究』 (357) （単著）
28.	2007/12	著書	社会に拡がるスピリチュアリティ文化―対抗文化から主流文化へ（１章分担当）『ソシオロジカル・スタディーズ―現代日本社会の分析』 219-239頁（単著）
29.	2007/03	著書	スピリチュアル文化風にアレンジされたヨーガブームとその背景（１項目担当）『宗教と現代がわかる本』（単著）
30.	2007	その他	「アメリカの宗教事例」「欧米の新宗教」「スピリチュアリティの系譜——過去から現代」「マンガ・アニメ、インターネット上のスピリチュアリティ」『よくわかる宗教社会学』 72-73, 112-113, 134-135, 140-141頁（単著）
31.	2007	その他	「スピリチュアリティの社会学」『宗教学文献事典』 40頁（単著）
32.	2006/06	その他	秋庭裕・川端亮著『霊能のリアリティ』（新曜社）の書評『宗教研究』 (348) （単著）
33.	2006/03	その他	現代宗教研究のパラダイム——オウム事件の影響をめぐって『宗教研究』 (347),967-969頁（単著）
34.	2006/02	著書	現代ヨーガとスピリチュアリティ（分担執筆）『アジア遊学84　特集：アジアのスピリチュアリティ―精神的基層を求めて』 154-165頁（単著）
35.	2006	その他	「修行」「瞑想」「ヨーガ」（項目執筆）『現代倫理学事典』 420, 817, 845-846頁（単著）
36.	2005/06	論文	スピリチュアリティ研究の射程と応用可能性―生老病死におけるスピリチュアル体験に着目して『年報　社会科学基礎論研究』 40−56頁（単著）
37.	2005/01	その他	「サイババ」「太陽寺院」「ニューエイジ運動」「ニューサイエンス」「ハレークリシュナ」「ヘブンズゲート」「ラエリアン運動」「ラジニーシ運動」（項目執筆）『現代宗教事典』（単著）
38.	2004/11	著書	スピリチュアリティの社会学（編著）（共著）
39.	2004/06	その他	宗教社会学の会編『新世紀の宗教』（創元社）の書評『宗教と社会』 (10) （単著）
40.	2004/03	その他	日韓大学生の死生観——若者が抱く死と死後のイメージ（学会報告紀要）『宗教研究』 (339),407-408頁（単著）
41.	2004	論文	The Search for a New Identity and the Appropriation of Alternative Meaning System: Conversion and Commitment to Asian New Religion Asian Cultural Studies (13),pp.65-70 （単著）
42.	2004	論文	The Spread of Religion as a Cultural Resource in Highly Modernized Societies Echoes of Peace (66),pp.10-11 （単著）
43.	2004	著書	オウム真理教とそれ以後―現代宗教研究の諸問題（１章分執筆）『岩波講座　宗教　第2巻　宗教への視座』 253-279頁（単著）
44.	2004	著書	グローバル文化とローカル性の＜あいだ＞―和尚ラジニーシ・ムーブメントの事例（分担執筆）『スピリチュアリティの社会学』 80-104頁（単著）
45.	2004	著書	新しいスピリチュアリティの生成と発展（分担執筆）『スピリチュアリティの社会学』 22-33頁（単著）
46.	2003/03	著書	現代社会とスピリチュアリティ——現代人の宗教意識の社会学的探究（単著）
47.	2002/10	著書	「共同性・文化・スピリチュアリティ」（レイチェル・ストーム著）（翻訳）樫尾直樹編『スピリチュアリティを生きる』 186-208頁（共著）
48.	2002/10	著書	ネット恋愛のスピリチュアリティ（テキスト１章分執筆）『スピリチュアリティを生きる』 28-45頁（単著）
49.	2002/08	著書	New Spirituality in Contemporary Societies: A Comparative View on Japanese 'Spiritual World Zen, Reiki und Karate -- Japanische Religiositat in Deutschland pp.91-108 （単著）
50.	2002/06	その他	大谷栄一・川又俊則・菊池裕生編『構築される信念』の書評『宗教研究』 (332),103-110頁（単著）
51.	2002/03	その他	「現代宗教の理解における『ポストモダン』概念の有効性をめぐって」(島薗進著『ポストモダンの新宗教』の書評）『南山大学宗教文化研究所　研究所報』, (12),29-35頁（単著）
52.	2002/03	論文	宗教・宗教性・霊性研究の地平――いまなぜ「当事者性」なのか？「宗教と社会」学会 (8),220-225頁（単著）
53.	2002/02	著書	『グローバル化時代の社会学』(Sociology by Neil Smelser)　翻訳（単著）
54.	2001/03	著書	宗教・宗教性・霊性――文化資源と当事者性に着目して（分担執筆）『現代宗教』創刊号 49-65頁（単著）
55.	2001/02	論文	現代イギリスにおける宗教性の展開――キリスト教から疑似宗教まで『精神科学』 (39),109-130頁（単著）
56.	1999/12	論文	ニューエイジの実践に関する歴史的考察『宗教研究』 73(3),101-125頁（単著）
57.	1999/03	論文	和尚ラジニーシ・ムーブメントの３様相――世界観、組織、担い手のダイナミクス『宗教と社会　別冊』 13ー18頁（単著）
58.	1998/12	論文	The Status of the Individual in Japanese Religions: Implications for Japan's Collectivistic Social Values Social Compass 45(4),pp.619-633 （単著）
59.	1998/05	その他	New Religious Consciousness in Advanced Industrial Societies: Explorations of the Osho Rajneesh Movement and Its Members in Japan (Ph.D. Dissertation) （単著）
60.	1998/03	論文	精神世界とニューエイジ――概念的整理を中心として『宗教と社会　別冊』 22-29頁（単著）
61.	1997/09	論文	入信の社会学――その現状と課題『社会学評論』 48(2),158-176頁（単著）
62.	1997/08	論文	イニシエーションまでの過程――和尚ラジニーシ・ムーブメントの場合『ソシオロゴス』 (21),59-78頁（単著）
63.	1997/04	その他	「アーミッシュ」「和尚ラジニーシ・ムーブメント」（項目執筆）『世界の宗教101物語』 100、134頁（単著）
64.	1997/03	その他	新宗教への入信過程――社会学的アプローチの検討（学会報告紀要）『宗教研究』 (311),333-335頁（単著）
65.	1995/12	論文	外来新宗教への入信プロセスの研究『平和と宗教』 (14),107-120頁（単著）
66.	1995/03	その他	外来新宗教の日本での展開過程（学会報告紀要）『宗教研究』 (303),258-259頁（単著）
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■ 講師・講演

1.	2023/11/11	現代マインドフルネスの光と影（朝日カルチャーセンター名古屋教室）
2.	2023/11/05	仏教瞑想とマインドフルネス――名古屋の駄菓子を食べながら実践（愛知学院大学名城公園キャンパス）
3.	2023/06/06	伝統仏教からのマインドフルネス批判（愛知学院大学日進キャンパス）
4.	2023/05/30	現代マインドフルネスとその源流（愛知学院大学日進キャンパス）
5.	2023/04/15	臨死体験とスピリチュアルケア（メディカルシェアハウス・アミターバ（大垣市沼口医院隣接））
6.	2022/11/19	臨死体験研究から見た「あの世」の正体（朝日カルチャーセンター名古屋）
7.	2022/11/07	＜こころ＞を軽くするマインドフルネス入門（高岡信用金庫本店）
8.	2022/10/22	21世紀のスピリチュアリティ文化――コロナ禍での持続と変容（オンライン開催）
9.	2022/08/27	科学とスピリチュアル、陰謀論の関係（金沢）
10.	2022/06/14	一休の生涯と死生観（愛知学院大学日進キャンパス）
11.	2022/02/24	現代神話としてのスターウォーズ（日進市民会館）
12.	2022/02/13	ヨーガの歴史と現在――過去100年の展開（名古屋）
13.	2021/10	はじめてのマインドフルネス講座（動画配信、第18回慈恵看護研究会主催講演会）
14.	2020/11/20	はじめてのマインドフルネス（動画配信、川崎市生田中学校区教育会議）
15.	2019/12/14	ストレス軽減のための心と体のトレーニング――　イギリス式マインドフルネス実践法（横浜市健康福祉総合センター）
16.	2019/11/16	しなやかな心を育てるマインドフルネス実践――　イギリス発 .b（ドット・ビー）プログラムを学ぶ（慈恵医大国領キャンパス大講堂）
17.	2018/12/01	イギリス式マインドフルネス実践法
18.	2018/09/25	ストレス社会におけるマインドフルネスの役割（東京・品川）
19.	2018/09/14	仏教瞑想から現代マインドフルネスへ（熊本・荒尾）
20.	2018/06/30	幸福学とポジティブ心理学（東京・秋葉原）
21.	2018/02/10	マインドフルネスの歴史と瞑想実践（目黒本町教育館（東京・目黒））
22.	2017/07/28	マインドフルネスのストレスコーピングへの活用（日本赤十字医療センター（東京・広尾））
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2020/04～	精神障害者のウェルビーイング理論に基づくセルフマネジメントプログラムの開発基盤研究(c)
2.	2020/04～	学際的チームによる住民のメンタルヘルス支援モデル構築に向けたプログラム開発と検証基盤研究(B)
3.	2016/04～2019/03	マインドフルネスを使い情動知能を高めることにより自律的学習者を育てる研究挑戦的萌芽研究（キーワード：マインドフルネス / 情動知能 / ポジティブ感情 / ネガティブ感情 / 感情の認識 / 感情の制御 / 自律的学習者）
4.	2013/04～2015/03	ポジティブ心理学に基づいた学習効果向上に関する基礎研究挑戦的萌芽研究（キーワード：ポジティブ心理学 / 内的状態 / ポジティブ感情 / ネガティブ感情 / マインドフルネス / 学習行動）
5.	2004/04～2006/03	現代スピリチュアリティ文化の学際的研究-ウェブコミュニティを通じたネットワーク形成の視点から- 基盤研究(C) （キーワード：スピリチュアルケア、民俗芸能、コミュニティの変容、多元主義、spirituality）
6.	1998/04～2001/03	先進諸国に広がったニューエイジ運動の展開、特に欧米と比較した日本での状況日本学術振興会奨励費
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■ 受賞学術賞

1.

1995/08

Robert McNamara Award--Special Distinction（Association for the Sociology of Religion）

■ 担当経験のある科目

1.	現代社会と宗教、宗教社会学、宗教心理学、宗教教理学（愛知学院大学文学部宗教文化学科）
2.	宗教学（名古屋市立大学（2004-2009））
3.	臨床社会学（中京大学社会学部（2004-2009））
4.	現代思想演習、宗教学（日本大学文理学部（1999-2001））
5.	比較宗教論（中部大学（1998））