コヤス カズヒロ   KOYASU Kazuhiro
  子安 和弘
   所属   歯学部 解剖学講座
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/04
形態種別 学術雑誌
標題 ヒト大腿骨頭における骨圧縮強度と二次元,三次元骨密度の相関について
執筆形態 共著
掲載誌名 Osteoporosis Japan
出版社・発行元 日本骨粗鬆症学会
巻・号・頁 12(2),219-223頁
著者・共著者 佐藤崇, 神谷光広, 梶田幸宏, 森島達観, 廣瀬士朗, 森将恒, 大野秀一郎, 佐藤啓二 (愛知医大 医 整形外科), 原田敦 (国立長寿医療セ 整形外科), 服部友一 (名城大 理工), 子安和弘 (愛知学院大 歯 解剖学)
概要 骨密度については多くの評価法があるが,現在,主に臨床で用いられている二重エネルギーエックス線吸収測定法(DXA)での2次元骨密度BMC/Area(g/cm2)が行われる。大腿骨頸部骨折により人工大腿骨頭置換術時に摘出した骨頭から摘出した骨の圧縮強度を測定し,DXAでの2次元骨密度,μCTでの3次元骨密度(vBMD)とBMC/TVとの関係を検討した。20症例を対象とした。平均年齢は78.2歳であった。骨微細構造解析には3D骨梁構造計測ソフトを用い,3次元骨密度を計測した。結果,健側大腿骨近位部骨密度と最大骨圧縮応力との相関は認められなかった。骨強度において,areal BMDよりμCTによるBMC/TVとの相関のほうがより強い傾向であったが,相関の有意な差は認めなかった。DXAでの骨密度より強い相関が得られる可能性があり,引き続き検討が必要である。
ISSN 0919-6307