イシダ ナオタカ   ISHIDA Naotaka
  石田 直章
   所属   健康科学部 健康科学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2013/03
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 障がい者に対するレジスタンス・トレーニングの効果
(4)ポリオ後症候群の場合
執筆形態 共著
掲載誌名 名古屋芸術大学研究紀要34 pp.17~34
掲載区分国内
出版社・発行元 名古屋芸術大学
巻・号・頁 34,17-34頁
担当範囲 データの分析と論文執筆
著者・共著者 石田直章、橋本泰樹
概要 ポリオウィルスによって脊髄前角細胞が侵された患者は弛緩性の麻痺を生じる。本邦では大半が50歳以上になっており、高齢化に伴う生活の不安を感じる者が多い。本研究では、適切に処方されたレジスタンス・トレーニングを行った患者の身体状況の変化を、アルブミン、クレアチンキナーゼ、クレアチニンを指標として評価した。その上で、適切なトレーニング処方が過用性筋力低下・筋委縮を予防し、筋力の維持・
向上に効果的である事を示した。