イシダ ナオタカ
ISHIDA Naotaka
石田 直章 所属 健康科学部 健康科学科 職種 客員教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 障害者に対するレジスタンス・トレーニングの効果.(3)脊髄損傷の場合 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 名古屋芸術大学研究紀要30 pp.1~18 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 30,1-18頁 |
著者・共著者 | 石田直章 |
概要 | 障害者に対するレジスタンス・トレーニングの効果(3)として、脊髄損傷患者2例の取り組みを紹介した。症例1は、パワーリフティングで北京パラリンピックに出場した選手であり、通常予想される、脊髄の損傷部位の筋支配よりも下部の筋がトレーニングによって働きを取り戻していることを確認した。また、症例2では、僅かに残存する下肢の機能を強化するためにマシンスクワットを実施し、立位の獲得が進んでいる様子を紹介し、考察を加えた。 |