ムラタ タカオ
MURATA Takao
村田 尚生 所属 総合政策学部 総合政策学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/11 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 江戸期における遊里の全国的分布と城下町内立地の特性に関する研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本都市計画学会学術研究論文集 |
巻・号・頁 | 33,391-396頁 |
著者・共著者 | 北地祐幸,渡邉貴介,村田尚生 |
概要 | 江戸期の遊里は都市の賑わい空間として文化・情報の発信地であった。すべての都市が遊里をもつわけではなく、都市の機能や規模などに影響を受け、定住人口ではなく交流人口の大小が成立要件となっていた。また、都市内での立地をみると、城郭と城下町の境界、城下町と郊外の境界や、水辺など空間の境界領域(アジール)に形成された。 |