マエダ ミツル   MAEDA Mitsuru
  前田 満
   所属   文学部 英語英米文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/06
形態種別 学術雑誌
標題 擬似仮定法のshouldの発達と一般化
執筆形態 単著
掲載誌名 『英語青年』
巻・号・頁 153(3),157-160頁
概要 この論文では、(21)や(24)の論文でもとりあげた擬似仮定法のshould (quasi-subjunctive should)の用法が時代を経るにつれ次第に拡大してきた過程を、文献資料を用いつつ概観し、意味変化と文法化(grammatical- ization)という観点からその発達について考察した。本論文では、(21)や(24)の論文と異なり、擬似仮定法のshouldの使用域の拡大に焦点を当てた。