カトウ ダイスケ   KATOU Daisuke
  加藤 大輔
   所属   歯学部 高齢者・在宅歯科医療学
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2012/12
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 飼料性状の違いが老化促進モデルマウスP8(SAMP8)の受動的回避試験による学習記憶能力に与える影響
執筆形態 共著
掲載誌名 愛院大歯誌
掲載区分国内
巻・号・頁 50,441-451頁
著者・共著者 尾関 創, 横山 隆, 加藤大輔, 土屋 智昭, 足立 充, 柴田紀幸, 服部豪之, 原田 亮, 土屋淳弘, 村上 弘, 伊藤 裕
概要 老化促進モデルマウスを用い, 飼料性状の違いが受動的回避試験による学習記憶能力に及ぼす影響について検討した. 固形飼料群は飼育期間3ヵ月(A群), 5ヵ月(B群), 7ヵ月(C群), 9ヵ月(D群), 粉末飼料群はそれぞれa群, b群, c群, d群とした. 保持テストの反応潜時の中央値は、A群300.0秒、B群300.0秒、C群300.0秒、D群240.1秒、a群300.0秒、b群150.0秒、c群179.0秒, d群150.7秒で, 粉末群が固形群に比較して5および7ヵ月齢で有意に短縮し, 3および9ヵ月齢では有意差がなかった. 全身的影響は, 竹田らによる老化度判定基準で粉末群が固形群に比較して5~8ヵ月齢で有意に大きなGradeを示し, 固形群は6ヵ月頃, 粉末群は4ヵ月頃より急激に増加した. 体重は粉末群が固形群に比較して22週齢までは多く, それ以降36週齢まで少なかった. 摂餌量は粉末群が固形群よりも多く, 10週齢で有意差を認め, 摂水量は両群間で差はなかった.