カサギ ゴウ
KASAGI Go
笠置 剛 所属 商学部 商学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 自動車用暗視装置における赤外線人間画像によるドライバの認知特性 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 交通科学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大阪交通科学研究会 |
巻・号・頁 | 40(1),77-83頁 |
著者・共著者 | 笠置剛,岡林繁,伊藤康児 |
概要 | 可視光および近赤外線,遠赤外線,それぞれを撮影した画像の特性をまとめ,認知レベルを”人特定(人間像が誰であるか特定できる)”, ”人判定(人間像とわかる)”,”わからない”レベルにそれぞれ分類した.新たに設けた指標(ppf)を用いた結果,人特定レベルでは可視光画像が優位であるが,人判定レベルはいずれの画像もおよそ6ppf(同程度)であることを示した.人判定には,シルエット(輪郭)情報が重要であり,人影のみでも人間像が判定できることを明らかにした. |