カサギ ゴウ
KASAGI Go
笠置 剛 所属 商学部 商学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | AR表示における表示領域の視認特性 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 産業経済研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本産業経済学会 |
巻・号・頁 | (18),32-41頁 |
著者・共著者 | 笠置剛 |
概要 | 近年、マルチメディア技術の向上に伴い、高精細の情報表示・大容量の情報処理・高速通信・視認性向上などが研究されている。中でも、立体物(建築物や商品など)にプロジェクタで投影したり、消費者を撮影し商品を重ねてコンピュータ上で表示したり、消費者の視覚的注意を向ける視覚情報の演出技術が注目されている。加えて、社会では視覚的演出技術を応用し、商業施設や商品の広告方法が変化しつつある。本論文では、人間の視認特性の観点からプロジェクションマッピングの有効性を示し、VMD(Visual MerchanDising:視覚的演出)の情報表示について設計指針を示した。 |