カサギ ゴウ   KASAGI Go
  笠置 剛
   所属   商学部 商学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/03
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 自動車へのAR(Augmented Reality)表示技術の適用とドライバの作動記憶
執筆形態 共著
掲載誌名 都市情報学研究
掲載区分国内
出版社・発行元 名城大学都市情報学部
巻・号・頁 (21),7-14頁
著者・共著者 岡林繁,長谷川浩之,笠置剛,安藤理恵,和氣典二
概要 近年,種々の情報表示装置が研究および開発されている.情報表示方法として,視認性の観点からAR表示が注目を集めている.しかしながら,AR表示装置の表示エリアは有効視野(水平30度,垂直20度)程度が多く,誘導視野(水平30から100度,垂直20から85度)程度に拡大した場合においても瞬読性が保持されているか不明確である.本報告では,マルチメディア技術の観点から,表示された情報の瞬読性と表示エリアの広さについて関係を示した.加えて,認知科学的に分析して作動記憶の機能を分類した.