ワタナベ テルヤ
WATANABE Teruya
渡辺 輝也 所属 健康科学部 健康科学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 背面跳びの踏切を遠くするための新しい方法論的アプローチの提案 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 体育学研究 |
出版社・発行元 | 日本体育学会 |
巻・号・頁 | 59(1),297-314頁 |
著者・共著者 | 渡辺 輝也 |
概要 | 本研究の目的は,背面跳びにおいて踏切位置をバーから遠くするための新しい方法論的アプローチを提案することにあった。この目的を達成するために,本研究では,背面跳びにおいてバーの近くで踏み切ってしまうという技術的問題の解消に成功した2例の指導過程を対象とした現象学的分析を行った。この分析に基づいて,本研究では,4つの学習ステップから構成される,背面跳びにおいて踏切地点をバーから遠くするための方法論的アプローチを抽出するとともに,この方法論的アプローチの限界について論じた。 |