ワタナベ テルヤ
WATANABE Teruya
渡辺 輝也 所属 健康科学部 健康科学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/05 |
形態種別 | 学術雑誌 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | コーチングにおける理論と実践の対立とその解消 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 現代スポーツ評論 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 創文企画 |
巻・号・頁 | (34),105-114頁 |
著者・共著者 | 渡辺 輝也 |
概要 | 本論文の目的は,コーチングに見られる理論と実践の対立を乗りこえる方策を提案することにあった。そこでコーチングにおける理論と実践の対立構造の明確化を行うとともに,新たな研究領域としてのコーチング学の現状と課題を確認し,さらにコーチングにおける理論と実践の対立を解消するための,研究成果のユニバーサルデザイン化,研究者と指導者の交流を可能にする情報交換会の開催,そしてコーチング学の研究者と体育科教育学の研究者の経験交流という3つの方策を提案した。 |