ヨコヤマ リュウケン   YOKOYAMA Ryuken
  横山 龍顯
   所属   文学部 宗教文化学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/05/09
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 中世禅宗における代付説の展開
執筆形態 単著
掲載誌名 駒澤大学大学院仏教学研究会年報
掲載区分国内
巻・号・頁 (47),61-82頁
概要 北宋の大陽警玄・投子義青が葉県帰省を仲介して行った「代付」という嗣法形態は、嗣法の原則論からすれば、きわめて特例的な伝法形態として位置づけられる。近世曹洞宗では、因院易嗣が生み出した弊害から、嗣法をめぐる議論が活発化し、その中で代付説に関する言及も盛んに行われたことが確認されるが、本論においては、中世禅宗内部における代付説への言及が行われる文献を、曹洞・臨済の別を問わず渉猟し、中世禅宗全体において、代付という故事が、いかなる文脈の下で語られていたのかを明らかにした。