フジタニモリオキ
冨士谷盛興 歯学部 保存修復学 特殊診療科教授

標題
  新しい歯面処理剤による接着性コンポジットレジンの接着強さおよび窩壁適合性
概要
  歯質にマイルドに働くエナメル質/象牙質一回処理剤である10%クエン酸+20%塩化カルシウムの合剤と従来の37%リン酸が,レジンの象牙質接着性と歯頸部皿状窩洞におけるレジンの適合性に及ぼす影響について検討したところ,エナメル質に対するレジンの接着強さは若干下がったものの,象牙質に対するそれは同等かそれ以上の成績を示し,バランスのとれた接着材としてレジンの窩壁適合性は非常に良好であった。
  ◎細田裕康,冨士谷盛興,根岸 正,平澤 聖
  共著   日歯保存誌   32,656-665頁   1989
Copyright(C)2009 Aichi Gakuin University All Rights Reserved.