ホンダマサキ
本田雅規 歯学部 口腔解剖学講座 教授

標題
  Tooth-forming potential in embryonic and postnatal tooth bud cells
概要
  著者らの最初の歯の再生実験はブタの歯胚を使った。その後,他の施設からはマウスの歯胚細胞を使った歯の再生研究が報告された。そこで,著者らもマウスの胎生期の歯胚細胞から歯の再生を試みると,正常な歯の形態をもつ歯が再生した。しかし,生後のブタの歯胚の細胞から歯の再生を試みると,その再生した歯の形態は正常な形態は示さない。では,何が,これらの細胞間で異なるか。歯の再生能力が大きく変わることは明らかである。この総説では,これらの実験結果の概要を概説し,胎生期と生後でなぜ,実験結果が異なるのかについて,まとめた。
  Honda MJ, Fong H, Iwatsuki S, Sumita Y, Sarikaya M.
  共著   Med Mol Morphol   41(4),183-192頁   2008/12
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