(最終更新日:2023-05-17 11:54:25)
  イチハラ ケイコ   ICHIHARA Keiko
  市原 啓子
   所属   健康科学部 健康栄養学科
   職種   准教授
■ 専門分野
分子生物学, 細胞生物学 (キーワード:生化学、細胞生物学) 
■ 学歴(学位)
1. 1979/04~1981/03 お茶の水女子大学 理学研究科 生物学専攻 修士課程修了 細胞生物学理学修士
2. 東京大学 総合文化研究科 博士(学術)(細胞生物学)
■ 職歴
1. 2001/07~2002/06 名古屋大学大学院 医学系研究科 助手
2. 2002/04~2005/03 金城学院大学 非常勤講師
3. 2002/07~2005/03 名古屋大学大学院 医学系研究科 非常勤講師、客員研究者
4. 1981/04~1986/03 静岡県立下田北高等学校 教諭(理科)
5. 1986/04~1987/03 静岡県立静岡高校 教諭(理科)
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■ 学会発表
1. 2022/11/11 ヒト肉腫細胞に対するアピゲニンの細胞増殖抑制と細胞死の効果(第95回日本生化学会大会)
2. 2021/11/03 ヒト肉腫細胞に対するケルセチンおよびエピガロカテキンガレートの細胞増殖抑制と細胞死の効果(第94回日本生化学会大会)
3. 2020/09 エンビジンタンパク質の翻訳後修飾に関する二次元電気泳動による解析(第93回日本生化学会大会)
4. 2019/09/20 ポリフェノールによるガン細胞増殖抑制におけるミッドカインの関与の検討(第92回日本生化学会大会)
5. 2017/12/06 マウス消化管の発生過程におけるリンカーヒストンH1fxタンパク質の発現(生命科学系学会合同年次大会(第40回日本分子生物学会年会・第90回日本生化学会大会))
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■ 所属学会
1. 1980~1998 日本動物学会
2. 1987/04~ 日本細胞生物学会
3. 1989/01~ 日本生化学会
4. 2006/04~2012/03 日本遺伝カウンセリング学会
5. 2012/04~ 日本人類遺伝学会
■ 社会における活動
1. 2006/10~2006/10 中学高校における健康教育の展開と理科学習について
2. 2008/10~2008/10 平成20年度日進市連携公開講座 講師
3. 2015/10~2015/12 名古屋健康カレッジ 第5回食べ物と健康ーからだを作るたんぱく質とは
4. 2016/03~2016/03 栄養素の摂取と体内での働き
5. 2017/09~2017/09 体温調節のしくみから熱中症対策を考える
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■ 著書・論文歴
1. 2023/03 論文  授業研究
生化学の実験授業:SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動法を利用してタンパク質の性質や高次構造を理解する-コロナ禍での対面授業 心身科学部紀要 18(1),17-24頁 (単著) 
2. 2019/03 論文  マウス胎児期におけるエンビジンの発現 心身科学 11(1),45-50頁 (単著) 
3. 2018/03 論文  フィブロネクチン基質におけるエンビジンタンパク質による細胞の接着伸展の亢進 心身科学 10(1),85-90頁 (単著) 
4. 2017/08 論文  Temporally and Spatially Regulated Expression of the Linker Histone H1fx During Mouse Development Journal of Histochemistry & Cytochemistry. 65(9),pp.513-530 (共著) 
5. 2015/03 論文  ブレビバチルスBIC発現系を用いたエンビジンの部位特異的組換えたんぱく質の発現と精製 心身科学 7(1),49-55頁 (単著) 
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■ 講師・講演
1. 2006/10 中学高校における健康教育の展開と理科学習について(静岡大学理学部)
2. 2008/10 骨の健康ー丈夫な骨を維持するために(愛知県日進市)
3. 2015/11 食べ物と健康ーからだを作るたんぱく質とは(愛知学院大学名城公園キャンパス)
■ 教育方法の工夫・教科書作成
1. 2020/06~2020/08 Teamsを利用したオンラインでのゼミ活動の展開
2. 2020/09/10~2021/01/20 Teamsによる生化学総論のオンライン授業
3. 2021/09~2022/01 Teamsを利用した小テストの実施と授業でのフィードバック
4. 2021/09~ Teamsを利用した卒業研究の実験結果の共有とまとめ
5. 2004/04~2012/03 エキスパート管理栄養士シリーズ生化学 第1版 (化学同人) 分担執筆
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■ 資格・免許
1. 1995/03 博士(学術)
■ 取得特許
1. 1996/06/04 キメラ蛋白質およびその製造法(特開平8−140677)
2. 2003/10/14 融合タンパク質(特開2003−289882)
■ 担当経験のある科目
1. 生化学実験(名古屋大学)