イチハラ ケイコ
ICHIHARA Keiko
市原 啓子 所属 健康科学部 健康栄養学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 授業研究
生化学の実験授業:SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動法を利用してタンパク質の性質や高次構造を理解する-コロナ禍での対面授業 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 心身科学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 18(1),17-24頁 |
総ページ数 | 8 |
担当区分 | 筆頭著者,最終著者,責任著者 |
概要 | 2020年以降、コロナ禍にあって、実験の授業は教室の人数を半減させて実施することが求められた。半分の学生数で隔週で実験授業を行う方式では、実験は従来の半分の内容になる。内容を減らさずに実験を行うための方式として半分の人数で90分ずつ5回の実験授業を行うことにした。実験方法の説明は、Teamsにアップした資料に文章と写真で行い、実験室での説明は極力短時間で行なった。また試薬や器具の種類は極力少なくし間違いのないように準備した。その結果、実験の内容はおおむね従来どおりで実施することができた。本稿はその授業記録である。 |