ミヤマエ シン
MIYAMAE Shin
宮前 真 所属 歯学部 高齢者・在宅歯科医療学 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 上顎顎義歯症例における直接支台装置に関する実態調査 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 顎顔面補綴 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 35(2),21-27頁 |
著者・共著者 | 木村尚美,吉岡 文,尾澤昌悟,宮前 真,岡崎祥子,平井秀明,坂根 瑞,浅見和哉,秦 正樹,松川良平,山田康平,門田千晶,服部正巳,田中貴信 |
概要 | 上顎顎義歯はその形態からも,一般的な義歯に比較して, 支台歯への荷重負担が大きくなると考えられる.そこで本研究では,支台歯および直接支台装置の予後に関する実態調査を行った.その結果,種類としてはワイヤークラスプおよび磁性アタッチメントが多く使用されており,平均5年10か月の使用期間において,抜歯に至った支台歯は全体の8%であり,その原因は歯周病の進行による自然脱落が主因であった. |